こんにちは、熊本事務所のN.Sです。
私は趣味でLEGOを作っているのですが、
今回は、最近作ったLEGOを紹介したいと思います。
LEGO社から発売されているLEGOセットのシリーズには、
中国の旧正月(春節)をテーマにしたシリーズがあり、毎年新作セットが発売されています。
![](https://www.bpworks.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/202401_NS_01.png)
今年は辰年ということもあって、1月1日に以下のセットが発売になりました。
![](https://www.bpworks.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/202401_NS_02.png)
幸運のドラゴン 80112 1171ピース
LEGO公式オンラインショップにて年明け直ぐに注文しましたが、
年始の期間は配送を行っていないため、家に届いたのは1月7日の午前でした。
届いたその日の午後に制作を始めてその日の内に完成しました。
作成時間は正確には計測していませんが、PrimeVideoで適当に映画を見ながら作り進め、
映画3本目を見終わるくらいの頃に完成したので、作成時間はおよそ6時間ぐらいでしょうか。
![](https://www.bpworks.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/202401_NS_03.jpg)
付属の組み立て説明書を見ながら組み立てるだけでこの仕上がり。
どうでしょうか?
これブロックでできているんですよ。
![](https://www.bpworks.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/202401_NS_04.jpg)
頭部と口、手足、尾の部分が可動します。
![](https://www.bpworks.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/202401_NS_05.png)
組み立ては、台座となる部分を先に作ってから足先の部分を台座に取り付けておき、
その後、龍本体を別で作り進め、最後の方で龍本体と合体させるような流れでした。
このため、足先も含めて台座から取り外すことは想定されていないと思うのですが、
ちょっとできないかやってみました。
![](https://www.bpworks.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/202401_NS_06.jpg)
龍を台座から取り外し、右前足の玉を外して足先を調整しながら龍単体で立たせてみた状態です。
これはこれで良いですね。
ただ、やはり飾っておくなら組み立て指示通りに組んだ状態の方が見栄えが良いです。
また、龍本体はほとんど可動しないため、龍が空を飛んでいる時のような、
本体が伸びている状態にはそのままではできません。
しかし、ブロックでできているため、パーツさえあればいくらでも改造できます。
「幸運のドラゴン」という、セット自体のテーマからは外れてしまうかもしれませんが、
同じものをもう1セットぐらい買って組み合わせれば、うねうねした感じの長い龍が作れるかもしれません。
LEGO制作の腕に自信がある人はちょっとやってみてもいいかも?
こちらの画像は、毎年恒例のLEGO干支セットの2024年分「たつ年 40611 214ピース」と、
LEGOモンキーキッドシリーズの「メイのガーディアン・ドラゴン 80047 605ピース」と並べてみたところです。
![](https://www.bpworks.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/202401_NS_07.jpg)
※自宅の撮影ブースが狭いのと、ガーディアン・ドラゴンが思いの外でかかったため、
ちょっと窮屈な感じの画像になってしまいました。
同じ龍を題材にしたセットでも、セットのテーマによってモデルのデザインや組み方が全然違います。
LEGOの可能性は無限大ですね。
LEGOの組み立ては、頭の体操としてもおすすめです。
皆さんも、LEGOを始めてみては如何でしょうか?
Rebuild The World!