こんにちは、熊本事務所のKです。
ASDでは、連日報道されているコロナウイルスの対策として、試験的にテレワークを実施しています。
私も先週行ったので、今日はその感想について書いていこうと思います。

テレワーク前に個人的に危惧したこと

リラックスしすぎて集中が切れるのが怖かったので以下の対策をして作業に臨みました。

  1. ベッドのある部屋から出る
  2. パジャマから着替える
  3. 家族の目が届く所で作業をする(会話はなるべくしない)
  4. 周りに物が少ない部屋で作業
  5. 集中する為に音楽を聴きながら作業する

とにかく気が散りそうなものを排除することと、お家気分を払拭することを第一に考えました。5番に至っては家族から話しかけられること防止対策だったりします。

テレワーク当日

いつもより1時間遅く起床し、午前リビング、午後空き部屋で作業しました。
誰かの目がある方が使命感が出るかなと思っていましたが部屋に一人でこもるほうが私は集中しやすかったです。一日振り返ると、かなり集中して作業できていたと思います。

テレワークの良かったところ

・時間に余裕ができる

通勤時間を考えなくて良かったのがありがたかったです。私は往復で2時間かかるので、その分の時間を有効活用することができました。また、不特定多数の人との接触がないので、コロナ対策としてもかなり有効だと思います。

・BGM最高

上で話しかけられ対策として書いてますが、自分の好きな音楽を聴きながらの作業は気分も集中力も上がって一石二鳥でした。

テレワークの少し不便だったところ

・事前準備がめんどう

私は作業用のPCを会社から借りて帰りましたが、万が一の破損や盗難を考えると家に着くまで気を遣いました。また、会社と同じレベルの環境を家に整えるというのは中々できないので作業内容によっては効率が悪くなるかな、と思いました。

・初めて行う作業の時は

今回のテレワークでは作業内容が分かっていたので特に手間取ることはなかったのですが、初めて行う作業などでは質問も増えると思うのでその手間を考えると遠隔ではなく直接会話して作業したいと思います。

まとめ

今回のテレワークでは特に問題も起こらず、作業を進めることができました。今後仮に、常時テレワークになった場合がどうなるのかは分かりませんが、事前準備と方針をきちんと決めてから行えばやりにくさは特に感じませんでした。まだまだコロナの感染に警戒が必要な日が続きますが、自分でできる最大限気を付けて生活していきたいと思います。